空想定理~FantasyTheorem~ 公式サイト
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iOS: https://apps.apple.com/us/app/%E7%A9%BA%E6%83%B3%E5%AE%9A%E7%90%86-fantasytheorem/id1502053491?l=ja&ls=1
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.Sumino.FantasyTheorem
1,ゲーム概要
『モノクロファンタジー×物理現象の新感覚弾幕シューティング』
いつのまにか貴方は、ハチの姿になって空想の世界の扉をたたきます。
それは神の洗礼か、罪深き者への復讐か、その世界で貴方は幾度となく襲われてしまうことでしょう。頼れるのは人類の英知による少しばかりの力と、貴方の回避力のみ。
果たして美しくも残酷な世界線で、生き残ることができるでしょうか?
特徴
・ギリシャ文字による美しい弾幕
・20以上の個性豊かなステージ
・ステージに合わせてカスタマイズする6つのアビリティ
・世界観を最大限に表現する美麗BGM
操作方法
・貴方の指でハチを自由自在に動かそう
・30秒に1度発動できるアビリティを駆使しよう
・敵のHPが0になるまで避け続けることができたなら勝利です
本ゲームは、モノクロな世界観の中で物理法則に基づいた様々な文字たちによる美しい弾幕を楽しんで頂ける、本格高難度弾幕シューティングゲームです。
通常の弾幕のような遅い弾をぎりぎりで回避する仕様とは異なり、文字それぞれが持つ当たり判定や回転軸などの特性を生かし、より高揚感を煽るゲーム性となっております。
また、自身が使う「アビリティ」は、弾の数、速度、種類などによって上手く使い分けて進むとより効果的になるような設計を施しました。
2,アビリティの紹介
アビリティは全部で6つあり、攻略を進めるごとに順次開放されます。
①Equal
名前の通り、=記号をモチーフとしました。初期装備でありながら、数多くの場面で活躍する汎用性の高いアビリティです。敵が打つ文字と1:1で相殺されます。
②Sigma
∑記号をモチーフとしました。数学では「和」を表す記号ですが、その特性を彷彿とさせるような効果で、∑の内側で文字をかき集め盤面を掃除することが出来ます。その除去力の高さから後半の弾幕地獄を切り抜けるのに非常に重宝されることでしょう。
③Vector
→記号をモチーフとしました。効果は、→に当たった文字をその向きに飛ばすことができます。効果範囲が広く非常に強力ですが、高速で動くステージでは、矢印の方向に飛ばした文字に誤って被弾してしまうこともある、癖の強いアビリティです。
④Small
<記号をモチーフとしました。効果は、文字のサイズを小さく変えることができます。サイズの大きい文字には絶大な効果を誇りますが、弾幕の濃いステージで使うと、かえって回避しづらくなるかもしれません。
⑤Ungravity ⑥Slow
どちらも最強クラスのアビリティですが、ラスボスステージを攻略しなければ入手することができません。ラスボスは超高難度となっておりますので、是非挑戦してみてください。
3,特殊文字の紹介
貴方は6種類のアビリティを使うことができますが、敵は通常の黒文字に加え、赤と青の2種類の文字を織り交ぜてきます。
・赤文字
この文字は、貴方のアビリティの効果を誤った方向に変換させてしまいます。例えば、「分解」の力を持つEqualは「増殖」へ。「文字の和」を司るSigmaは「数字の和」となります。いつも頼りにしているアビリティが自分に牙を剥く瞬間を是非体感してください。
・青文字
この文字は、貴方に何かしらの利益をもたらします。その内容は文字毎に異なりますが、取って損はありません。むしろ後半では、取らなければ勝負にすらならない場面もいくつか出てくることでしょう。
4,世界観と音楽
今回のアプリはかなり簡易的な作りになってはいますが、一応作者は冒頭に述べたような世界観に基づいて制作しています。その中で今回、音楽を担当していただいた実兄の「とっとり」にもその世界観を伝え、作曲を行っていただきました。そのうちいくつかを紹介させていただきます。
①贖罪(タイトルテーマ)
今回の作品に音をつけるにあたり、まず最初に制作したのがタイトルで使われているこの曲です。このゲームをプレイされる皆様には、目には見えない大きな『何か』に操られた様々な理によって翻弄される一匹の小さな蜂となり、その世界を十分に体感していただきたい。その世界をさらに奥深いものにするためにこの世界観に近い要素を持つ、『宗教歌』に目を付けました。特定の宗教という意味ではありません。ただ、目には見えない大きな『何か』を信じること、それを音楽で表現することそのものが、このゲームと深くリンクするのではないかと考えたのです。この『贖罪』にはその大きな存在を感じさせる音色と、未知の世界への扉を開く不安を込めました。その先には何が待っているのでしょう。
②堕天使の輪舞(Butterfly BOSS stage)
ButterflyのBOSSステージ使われているこの曲は、『強さ』と『焦り』という2つの大きなテーマを用いて制作しました。本作をプレイされる皆様にとって、大きな関門となるであろう最初のBOSSステージでは、今までとは一段階違った強さを持った敵が出現します。
まずはその『強さ』を表現するため、人間には演奏不可能な数の音を同時に出し、狂ったかのように音を次々に変化させるという方法を用い、そして『焦り』を表現するためにハイスピードで駆け抜けるマイナーキーの楽曲に仕上げました。楽器は最も音域が広く、速いテンポで演奏ができるピアノを用いることで、不自然でなく聴くことができ、且つこのゲームの世界に『強さ』と『焦り』の2つの側面を与える曲となりました。
③主よ… ~敬愛・賛美・狂信・堕落~(Angel BOSS stage)
今作の実質ラスボスとなる『神』のような存在を相手にするこのステージでは、そんな圧倒的な存在を目にした時の感動、その輝きや荘厳さと同時に、そこに隠れた狂気が徐々に膨れ上がり遂には支配されてしまう、そんな『美』と『危険性』を同時に感じていただきたい。そんな思いで制作したこの曲。タイトルの通り、敬愛に始まり堕落に終わるこの曲では、その幅広いテーマを表現しきるべく、今作で初めて打楽器と歌声を起用しました。最初の『敬愛』はパイプオルガンによるメジャーキーの旋律、そしてその並行調で同じ旋律をマイナーで奏でる。これによって二面性を表現しました。そこから打楽器、歌が登場し世界はより深くなってゆきます。『賛美』では新しいメジャーキーの旋律を歌で表現。途中から入ってくるパイプオルガンには、音量や勢いの面でどこか歯車のずれを感じさせるように工夫をしました。そして『狂信』、『堕落』と進むにつれ、美しかった旋律の中に違和感を少しずつ織り交ぜ、最終的には狂気に満ちたパイプオルガンで締めくくる。キーは実は頭のキーに戻っているのですが、全く違うものに感じることでしょう。歌にも一切歌詞はなく、人が演奏しているわけでも無い。音楽の可能性を大きく感じさせてくれる一曲となりました。
今作にはここで紹介した曲の他にもBGMが存在します。その世界観に思いを馳せながら、美しい文字の弾幕とともに最後までお楽しみください。
とっとり
5、さいごに
今作が初リリースとなります。右往左往しながらようやくこぎ着けたわけですが、至らない点も数多くあるかと思われます。不具合が生じましたら迅速に対応させて頂きますので、何卒ご容赦願います。
sumino
音楽制作:とっとり(@YU_SingBeatMana)
イラスト:フリー画像サイト「Pixabay」様及び「icooon-mono」様
iOS: https://apps.apple.com/us/app/%E7%A9%BA%E6%83%B3%E5%AE%9A%E7%90%86-fantasytheorem/id1502053491?l=ja&ls=1
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.Sumino.FantasyTheorem
1,ゲーム概要
『モノクロファンタジー×物理現象の新感覚弾幕シューティング』
いつのまにか貴方は、ハチの姿になって空想の世界の扉をたたきます。
それは神の洗礼か、罪深き者への復讐か、その世界で貴方は幾度となく襲われてしまうことでしょう。頼れるのは人類の英知による少しばかりの力と、貴方の回避力のみ。
果たして美しくも残酷な世界線で、生き残ることができるでしょうか?
特徴
・ギリシャ文字による美しい弾幕
・20以上の個性豊かなステージ
・ステージに合わせてカスタマイズする6つのアビリティ
・世界観を最大限に表現する美麗BGM
操作方法
・貴方の指でハチを自由自在に動かそう
・30秒に1度発動できるアビリティを駆使しよう
・敵のHPが0になるまで避け続けることができたなら勝利です
本ゲームは、モノクロな世界観の中で物理法則に基づいた様々な文字たちによる美しい弾幕を楽しんで頂ける、本格高難度弾幕シューティングゲームです。
通常の弾幕のような遅い弾をぎりぎりで回避する仕様とは異なり、文字それぞれが持つ当たり判定や回転軸などの特性を生かし、より高揚感を煽るゲーム性となっております。
また、自身が使う「アビリティ」は、弾の数、速度、種類などによって上手く使い分けて進むとより効果的になるような設計を施しました。
2,アビリティの紹介
アビリティは全部で6つあり、攻略を進めるごとに順次開放されます。
①Equal
名前の通り、=記号をモチーフとしました。初期装備でありながら、数多くの場面で活躍する汎用性の高いアビリティです。敵が打つ文字と1:1で相殺されます。
②Sigma
∑記号をモチーフとしました。数学では「和」を表す記号ですが、その特性を彷彿とさせるような効果で、∑の内側で文字をかき集め盤面を掃除することが出来ます。その除去力の高さから後半の弾幕地獄を切り抜けるのに非常に重宝されることでしょう。
③Vector
→記号をモチーフとしました。効果は、→に当たった文字をその向きに飛ばすことができます。効果範囲が広く非常に強力ですが、高速で動くステージでは、矢印の方向に飛ばした文字に誤って被弾してしまうこともある、癖の強いアビリティです。
④Small
<記号をモチーフとしました。効果は、文字のサイズを小さく変えることができます。サイズの大きい文字には絶大な効果を誇りますが、弾幕の濃いステージで使うと、かえって回避しづらくなるかもしれません。
⑤Ungravity ⑥Slow
どちらも最強クラスのアビリティですが、ラスボスステージを攻略しなければ入手することができません。ラスボスは超高難度となっておりますので、是非挑戦してみてください。
3,特殊文字の紹介
貴方は6種類のアビリティを使うことができますが、敵は通常の黒文字に加え、赤と青の2種類の文字を織り交ぜてきます。
・赤文字
この文字は、貴方のアビリティの効果を誤った方向に変換させてしまいます。例えば、「分解」の力を持つEqualは「増殖」へ。「文字の和」を司るSigmaは「数字の和」となります。いつも頼りにしているアビリティが自分に牙を剥く瞬間を是非体感してください。
・青文字
この文字は、貴方に何かしらの利益をもたらします。その内容は文字毎に異なりますが、取って損はありません。むしろ後半では、取らなければ勝負にすらならない場面もいくつか出てくることでしょう。
4,世界観と音楽
今回のアプリはかなり簡易的な作りになってはいますが、一応作者は冒頭に述べたような世界観に基づいて制作しています。その中で今回、音楽を担当していただいた実兄の「とっとり」にもその世界観を伝え、作曲を行っていただきました。そのうちいくつかを紹介させていただきます。
①贖罪(タイトルテーマ)
今回の作品に音をつけるにあたり、まず最初に制作したのがタイトルで使われているこの曲です。このゲームをプレイされる皆様には、目には見えない大きな『何か』に操られた様々な理によって翻弄される一匹の小さな蜂となり、その世界を十分に体感していただきたい。その世界をさらに奥深いものにするためにこの世界観に近い要素を持つ、『宗教歌』に目を付けました。特定の宗教という意味ではありません。ただ、目には見えない大きな『何か』を信じること、それを音楽で表現することそのものが、このゲームと深くリンクするのではないかと考えたのです。この『贖罪』にはその大きな存在を感じさせる音色と、未知の世界への扉を開く不安を込めました。その先には何が待っているのでしょう。
②堕天使の輪舞(Butterfly BOSS stage)
ButterflyのBOSSステージ使われているこの曲は、『強さ』と『焦り』という2つの大きなテーマを用いて制作しました。本作をプレイされる皆様にとって、大きな関門となるであろう最初のBOSSステージでは、今までとは一段階違った強さを持った敵が出現します。
まずはその『強さ』を表現するため、人間には演奏不可能な数の音を同時に出し、狂ったかのように音を次々に変化させるという方法を用い、そして『焦り』を表現するためにハイスピードで駆け抜けるマイナーキーの楽曲に仕上げました。楽器は最も音域が広く、速いテンポで演奏ができるピアノを用いることで、不自然でなく聴くことができ、且つこのゲームの世界に『強さ』と『焦り』の2つの側面を与える曲となりました。
③主よ… ~敬愛・賛美・狂信・堕落~(Angel BOSS stage)
今作の実質ラスボスとなる『神』のような存在を相手にするこのステージでは、そんな圧倒的な存在を目にした時の感動、その輝きや荘厳さと同時に、そこに隠れた狂気が徐々に膨れ上がり遂には支配されてしまう、そんな『美』と『危険性』を同時に感じていただきたい。そんな思いで制作したこの曲。タイトルの通り、敬愛に始まり堕落に終わるこの曲では、その幅広いテーマを表現しきるべく、今作で初めて打楽器と歌声を起用しました。最初の『敬愛』はパイプオルガンによるメジャーキーの旋律、そしてその並行調で同じ旋律をマイナーで奏でる。これによって二面性を表現しました。そこから打楽器、歌が登場し世界はより深くなってゆきます。『賛美』では新しいメジャーキーの旋律を歌で表現。途中から入ってくるパイプオルガンには、音量や勢いの面でどこか歯車のずれを感じさせるように工夫をしました。そして『狂信』、『堕落』と進むにつれ、美しかった旋律の中に違和感を少しずつ織り交ぜ、最終的には狂気に満ちたパイプオルガンで締めくくる。キーは実は頭のキーに戻っているのですが、全く違うものに感じることでしょう。歌にも一切歌詞はなく、人が演奏しているわけでも無い。音楽の可能性を大きく感じさせてくれる一曲となりました。
今作にはここで紹介した曲の他にもBGMが存在します。その世界観に思いを馳せながら、美しい文字の弾幕とともに最後までお楽しみください。
とっとり
5、さいごに
今作が初リリースとなります。右往左往しながらようやくこぎ着けたわけですが、至らない点も数多くあるかと思われます。不具合が生じましたら迅速に対応させて頂きますので、何卒ご容赦願います。
sumino
音楽制作:とっとり(@YU_SingBeatMana)
イラスト:フリー画像サイト「Pixabay」様及び「icooon-mono」様
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